【Xperia】Lollipop Z3 Compact ロリポ版の初期設定からXposed Framework導入まで

公開日: 2015年7月29日 Android Lollipop Xperia Xposed レビュー

Xperia Z3 Compact SO-02G Lollipop ROM flashing【root維持】 | トムとロイドXperia Z3 Compact SO-02G Lollipop ROM flashing【root維持】 | トムとロイド


昨日やっと適用できたLollipop版Xperia。
予想通りかなり雑なUIの融合なども見受けられましたが、とりあえず動作は快適です。

一応こちらで確認した現象をまとめておくと、

  • 初回起動時、Google Play開発者サービスのアップデートが必要と言われるもPlayストアに行くと最新だった(恐らく勝手にアプデされる)
  • 上記の関係か、初回起動後しばらくの間「Google+」が使えなかった(起動できず、できても受信できず)
  • いくつかのコア・アプリと思われるプロセスが強制終了した(再起動&カスタムリカバリ導入で解決)
  • XZDualRecoveryが焼けなかった(バッチファイル「1番」を選択するも進まず、busybox導入で解決)

このくらいだったかな。



念願のLollipop!まず最初に行なう設定


いろんな方がレビューされていたZ3CのA4化などは行っていなかったので、個人所有の端末にLollipopが来たのはTomにとってはこれが最初です。

ただ、仕事でいくつかの端末、特にXperia Z2などにLollipopを適用したことがあったので、いくつか覚えている設定をやっておきました。

一番大きなアプリの変更はChrome


Android Lollipopでは「Chrome」がOSに組み込まれたかのような設計へと変貌します。

どういうことかというと、KitKatまで存在した「タブ」の概念が消滅、複数のページを同時に開く場合全て「タスク」として履歴画面に表示されるようになります。
これはこれで便利かもしれませんが、メモリ開放などを目的にタスクを全て消すと開いていたページが消えるのが辛いため、元に戻します。

まず「設定」を選んで、


「タブとアプリを統合」をオフにします。
これで今までどおりのタブUIが戻ってきます。

Lollipop版のアプリに変更


一部のアプリは4.4未満と5.0以上で別物として提供している場合があり、OSを更新した後でアプリを入れ替えないと動作しなくなることがあります。

気付いたのはこのTaskerのアラートでした。

といってもTasker、AutoShortcutのことではなく、これで指定していた「GravityBox」のことです。
GravityBox(KK)からGravityBox(LP)にしないといけなかったんですね。というわけでXposedを導入します。

Lollipop版Xposed Framework導入



まず最初に注意点。

Android 5.0以降の端末にXposed Installerをインストールし、通常の方法で(できるのか知らないけど)カスタムフレームワークをインストールするとブートループします

ロリポ端末にXposedのカスタムフレームワークをインストールするには以下のサイトから3つのファイルを取得する必要があります。

[OFFICIAL] Xposed for Lollipop [Android 5.0, v68, 2015/07/27] - XDA Forums[OFFICIAL] Xposed for Lollipop [Android 5.0, v68, 2015/07/27] - XDA Forums


必要なファイルは端末によって異なりますが、Z3CompactのSoCは32ビットなので次の3点を入手します。

  1. XposedInstaller_3.0_alpha4.apk
  2. xposed-v68-sdk21-arm.zip
  3. xposed-uninstaller-arm.zip

インストール手順は、
  1. XposedInstaller_3.0_alpha4.apkをインストール
  2. TWRPからxposed-v68-sdk21-arm.zipをFlash
  3. 再起動
  4. モジュールを有効化して再起動
となります。必要ならDalvik等のワイプをしても良いのかも。

再起動後にXposed Installerを起動して「フレームワーク」項目を確認、緑色で active と出ていればokです。
万が一ブートループなどが発生した場合は、3番目にダウンロードしたxposed-uninstaller-arm.zipをTWRPからFlashすればカスタムフレームワークが取り除かれます。

さまざまな事情から必須モジュールがまだあるのでXposedは継続して使うことにしました。

その他必要な設定

ロリポで追加された機能などを中心に、必要な設定を行います。


まずボリュームに関して、マナーモードや重要など一種のプロファイルとして扱えるようになっているのでよく確認しておきます。


次に通知に関して、個別ブロックと一緒に優先順位も設定できるようになっています。
一番上に固定しておきたい通知を設定することもできるのは良いですね。

ただ、Tomがマテリアルデザインを嫌いな理由として通知領域の情報量が減っていることが挙げられます。
このため今まで使っていた通知常駐機能を大幅に削減する必要がありました。特に、

  • 通知にカレンダーを表示できる「Calendar Status」
  • 稼働中を示すAvast!の通知
  • 通知に置いといていつでもコピペ・編集できるメモ帳「Nメモ -通知にメモ- for SmallApp」
  • 通知に置いといていつでもTweetできる「Talon for Twitter」

などです。
現状残したのはカレンダーとNメモのみ(代用品がない)、が、Avast!が動いてるかわからないとちょっと不安でもあります。
Z3C買って以降一度もクラッシュしたことがないので、ここからは信用するしかないかなとも思います。

その他細かな変更点として、SmartNewsなど一部のアプリがロリポに最適化され、レイアウト等が変化しています。

POBoxにも微妙な変化が?


こんなのありましたっけ。

ガイドを見るにはウェブサイトに接続しなきゃなりませんが、元に戻せるのは良いですね。

そんな感じ。

5 件のコメント :

  1. ブログ読ませてもらいました!質問なのですが、こちらのページの「音と通知」のキャプチャー画像に、「通知の音量」という設定項目があるのですが、私の所有しているSO-01G(Lollipop root化)には出てきません。
    SO-02Gだけにある項目なのでしょうか?

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    1. コメントありがとうございます。

      このキャプチャを撮った時は既にGravityBox(LP)の設定を済ませた状態なので、そのせいかもしれません。
      「着信音と通知音を分離」するよう設定しています。

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    2. 返信ありがとうございます。

      謎が解けました!本当にありがとうございました!

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  2. こんにちは。質問なのですが、自分の端末(Z3_lolipop_5.0.2)にて、Xposedを入れるまではできたのですが、入れるとGooglePlayなどからのアプリのインストールができなくなってしまい現在Xposedを入れることができません。Z3のSoCは32bitというのは調べてわかっていて、あったものを入れているつもりなのですが原因がわかりません。何が考えられますかね。

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    1. コメントありがとうございます。返事が遅くなってしまってすみません。
      インストールができないというのは具体的にどんな状態でしょうか?

      ・通信に失敗する(=ダウンロードに失敗する)感じですか?
      ・そもそもストアアプリ自体を開けない(強制終了する)感じですか?
      ・特定のエラーメッセージ、エラーコードは出ますか?

      以下の方法は自己責任で行っていただきたいのですが、

      ・Xposedのインストール(Flash)後、端末を一度起動してから再度リカバリに入ることはできますか?
       →できなければリカバリを再インストールしてみてください
      ・BusyBoxは自分で入れましたか?
       →なければ入れてみてください
      ・PlayStoreアプリ自体を更新してみてもダメですか?
       →ApkMirrorにあります
      ・使えなくなるのはストアアプリだけですか?
       →「など」とありますがたとえばAmazon Appsも使えなくなるのでしょうか?

      よければ一度確認してみてください。

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